甲府アローン

 Blues & Soul Session

Charge 1,000円

ブルース、ソウルを基準としたセッションです

どなたでも参加自由!

甲府アローン 055-232-2332

セッションのライングループがあります 参加していただくと連絡等が便利になります→

2025/2/1セッション予定曲

演奏候補曲

Sweet home Chicago

Messin' with the Kids

That's alright

Have you ever loved woman?

Blues ​Set

The Thrill is gone

Just a little bit

I'm Ready

Hoochie Coochie man

Got my Mojo worin'

Stormy Mondy

Soul ​Set

What's goin' on

Stand by me

Key

Vocal

Guitar1

Guitar2

Guitar3

Bass

Drum

Keyboad

Harp

Others

セッション参加の連絡は→bluessoulsession@outlook.jpにメールでお願いします

なおTopPageのライングループに参加されると連絡等が便利になります

名前・連絡先・楽器(Vocalの方はKeyを入れてください)・参加したい曲

予定曲以外でも希望があれば連絡ください

※なるべく意向に沿えるようにしますが、参加人数等により希望通りにならない場合もあることをご承知おきください


演奏候補曲

Key

youtube URL

Sweet home Chicago

E

Messin' with the Kids

C

That's alright

E

Have you ever loved woman?

D

The Thrill is gone

C

Blues ​Set

Just a little bit

B♭

I'm Ready

D

Hoochie Coochie man

A

Got my Mojo worin'

E

Stormy Mondy 1

G

Stormy Mondy 2

G

Soul ​Set

What's goin' on

Stand by me

E

A

Musician

Masic Sam

Junior Wells

The Aces

Freddy King

B.B King

Masic Sam

Muddy

Muddy

Muddy

T-Bone Walker

The Allman B.B

Danny Hathaway

Ben E King

一応、代表的なミュージシャンのyoutubeを挙げてあります。

キーは本番当日に変更する可能性もあります。

(1)趣旨

昨今、音楽世界の多様化は目を見張るものがある。レコードやCDは既に過去の遺物となり、インターネットを利用したサブス​クが主流となっている。演奏の世界ではあろうことかあの国民的人気番組「NHKの昼ののど自慢」まで生演奏からカラオケに​なっている。

しかし音楽はやはり生が一番!、有名アーチストのコンサートチケットがなかなか手に入らない現状はやはり人々は生音に飢​えている表れである。

一方、その生音を出す演奏者側(特にポップス全般)はどうだろうか・・・。もちろん一流のミュージシャンはいくらでも演​奏をする場所が提供される反面、それらのミュージシャンを神と崇め、日夜部屋でシコシコ地道に耳コピに励みながらも家人​に白い目で見られているアマチュアミュージシャン(以下、「家コピ人」と呼びます)は一流ミュージシャンの何万倍、何十​万倍、いや何百万人もその腕前を披露する場所を求めて紋々としている(はずである、個人の感想です)。

数多くの家コピ人は主にロックをその音楽的基盤とする者が多く、世間ではハードロック等を中心としたセッションが方々で​行われている一方「黒人ブルースをその基盤として発展してきた所謂ブラックミュージックなるもののセッション」(以下、​BlackMusicセッション略して「Bセッション」と呼びます)はこの地域ではあまり盛んではない現状がある(一部頑張っている​ところもあります、念のため・・・)。

そのような中で山梨県内でも長い歴史を誇り、また家コピ人には非常に敷居の高いジャズのライブハウスとして名高い「甲府​アローン」においてBセッションを開催することは数多く(少ない・・・、かもしれない)の山梨県内のブラックミュージック​愛好者の家コピ人においては大きな励みになると考え、この企画を立てた次第である。


(2)参加対象者

上記家コピ人を筆頭にプロアマ問わず全ての音楽を愛する方々が対象ですが、Bセッションとして音楽的対象をある程度絞った​ため、以下の音楽ジャンルを愛する方々を特に優先します。

・ブルース(いわゆる「ホワイトブルース」ももちろん大歓迎)

・ソウル(R&Bと呼ばれているもの全般です)

なお原則的にセッションですのでボーカルはもちろんの事、楽器(ギター、ベース、ブルースハープ、ピアノ、ホーン、パー​カッション、三味線、尺八、縦笛、ホラ貝なんでもかまいません)を演奏される方を考えています。

しかし!ブラックミュージックが大好き!近所のおっさん・おばさんの演奏を聞くのが大好き!という方ももちろん大歓迎で​す!


(3)セッション形式

時間 P7:30~P9:30

1曲メンバー入れ替え含め10分とするため、概ね12曲程度と考えます。ジャズセッションで使用する「Jazz Standard Bible」​のようなものはありませんが、ブルースは基本的に3コード12小節がスタンダードなので所謂「曲の尺」の問題はありませ​ん。またブルース等の成立過程において「歌」が前提になっていることもあります。それらを前提として以下の方法を考えま​す。

なお事前にセッションリーダーを決めておき、人選はセッションリーダーが行います。

1. まず「歌」を歌える人(ボーカル)を優先し、曲目とキーを提示する。なおフレディ・キング等に代表されるインストナ​ンバーももちろんOKである。

2. 曲のテンポはブルースを聞きまくっている変人達は曲目で大体テンポはわかるが、わからない場合はボーカルもしくはイ​ンストナンバーリーダーの指示による(シャッフル、ハチロクスロー、シカゴスタイル等)。

3. 各パートを演奏したい参加者がセッションリーダーと相談し演奏する。

4. 当面はR&B係は尺等の問題があるため1回のセッションでは2曲程度とし、残り10曲程度を3コード12小節のブルース​系とする。

5. 基本的姿勢は「家コピ人」に人前で演奏するという貴重な機会を持ってもらうため、また参加料を払っている以上「上手​い下手」関係なくすべての参加者が平等である原則を持って皆で楽しめる演奏を共有するために、なるべく演奏曲目はブルー​スやR&Bにおけるスタンダード的な曲目を主に考える。

6. ただし回数を重ねた場合、参加者によるリクエストを基本に次回セッションの候補曲を何曲か設定し、事前に各パートの​演者はお得意の耳コピをしておいて次回セッションに備える形式も考える(特にR&B及び3コード12小節以外のブルース​等)。

7. セッションが終わったら帰る、のでは無く、ブラックミュージックを語り、また演奏を語り、また楽器を語る集まりを原​則的に行うようにする。